3月
6日,
2020年
茶でもしばくか
京都人でも、南の方の人は言いそうな気がするけど。
頂き物の中国茶葉を毎日飲むんだけど、とにかくジャスミンが多くて、なかなか岩茶に手を伸ばせない…
ガサゴソと茶葉を探していたら「白鶏冠」が有った!
普段、飲まない…っていうか、買わない茶葉なんすよ。
四大岩茶のうちのひとつだけど。もう、大紅袍か肉桂の二択だもの。
岩韻の質と焙煎の具合が、完全に好みが固定してしまっているからなぁ。
まあ、たまには。
2月
21日,
2020年
喫茶
いや、正確には久しぶりに「肉桂」を飲むっすよ。
大紅袍ばかり飲んでいたから、本当に久しぶり…
やっぱり、この華やかな香りは格別!
2月
3日,
2020年
中国茶葉が届いた
漢字が、、中国漢字が日本漢字に変換できねーっす!!(涙)
青茶(特に岩茶)飲みなので、青茶のことは大抵調べなくても分かるんだけど、紅茶の詳細が、、訳しながらでないと分からん!!
ひたすら調べまくって、とにかく解決!
しかしまぁー、美味い!
こりゃあ買って、大正解だったな!!
1月
24日,
2020年
中国茶葉の頂きもの
中国へ出張、、といえば(!)
そう、やっぱり酒か茶だよねぇ(笑)
その社長から、おすそわけで茶葉を頂いたっすよ。
中国茶飲みのあっしとしては、どんな茶葉でも貰うのはウェルカムなんすけど、なかでも岩茶と聞くと喉から手が出てしまう(苦笑)
しかも、しかもだよ!普段飲みで一番好みの「肉桂」
いやぁ、有難いなぁ。
中国茶の世界は、あまり日本で市民権無いうえに、日本人が茶を飲まない(正確には、淹れてまで飲まない)から、良いか悪いかの判別も付かず、ツアーの台湾旅行で立ち寄ったパックの店で、分かりやすい台湾の烏龍茶を最高だと刷り込まれて買わされるパターンがほとんど。
一般的な日本人だと、烏龍茶はサントリーのペットボトルを連想するだろうし、華やかな台湾烏龍茶を初めて飲んだら、そりゃあ「わぁーっ!」って驚いて買うだろうて。
もちろん台湾烏龍も美味しいし、種類も多いけど、ピンキリだし、良い茶葉は高価。
知識や経験無く安く手に入る訳がフツーない。
色んな楽しみかたは否定しないけど、湯色が金色の烏龍茶が最高とする、一辺倒な押し付けはいただけないっす。
台湾烏龍も焙煎のかけ具合でグッと幅もでる。作り手の数だけ、性格がある。
果たして好みなのか美味しさなのか、判断するのはある程度の目利きにならなきゃ、基準がない。
それを上回るピンキリで中国本土の中国茶は星の数に例えられる程に種類も市場も大きい。
良いお茶に辿り着くには、良いお師匠に教えて貰うこと、沢山飲むこと、騙されても嫌にならないこと(笑)
だって、中国茶は深くて広くて、旨い事を知らずに世を去るのは勿体無いから!
11月
21日,
2019年
喫茶@自分ち
っていうか、いつも貰うんすよ、、頂くばかりで(苦笑)、、、中国茶葉。
ご本人は飲まないから、中国茶好きなあっしが代わりに美味しく飲む!
中国へ出張するとクライアントから茶葉を貰う事は、中国と関わるヒトなら良くあると思うっすよ。
ただ、たいてい土産物でくれるのは茉莉花茶や鉄観音。
手に入りやすいし、分かりやすいから。
それが悪い、とは言わないけど、、マニアには物足りないんだよなぁ(笑)
逆に、中国茶が好きな事を伝えると、意外と自分のほうが茶に対して知っていたりして、現地ではスゲー驚かれるっす。
かくして、今回戴いたのは黄茶!
こりゃあ凄い!普段青茶(の岩茶)飲みだから、黄茶なんて初めてだよ!
銘柄が記載されていないけど蓋を開けると、茶葉の状態は凄く良い。
見た目は中国緑茶に似ているんだな。
たぶん、霍山黄芽だと思うっすよ。調べたところ。
早速、飲ま飲まイエーイ!!
スゲー美味い!
驚いた!さすが、皇帝貢物の茶葉だよっ!
土産物で貰うハードル越えてる(笑)
いやぁ、有難いなぁ!
10月
23日,
2019年
喫茶
特に白茶ベースの高級ジャスミン茶っ!(笑)
茶葉の旨味と、ジャスミンの優しい香り。
これと合わせてサンザシのお菓子をつまむと、いやぁ、しっぽりするわぁ。
10月
21日,
2019年
雨の休日は、喫茶
茶葉を買う際に、試供品で貰う機会も少なからずあるから、ストックとは別に溜まりがちなんすよねぇ。
今日は栗きんとんに合わせたいけら、先ずは緑茶か?
あ、日本茶じゃなくて、中国緑茶っす。
…まてまて。
儚い味わいで、フルに感覚を澄まさないと分かりづらい中国緑茶。
栗きんとんと、合わなくは無いけど、、
栗だからなぁ。
栗きんとんとはいえシブを持つ食材だから、焙煎された茶葉の方が合うじゃね?
それなら、と。
以前に中国茶藝師のくれた試供品の青茶がある。これにしてみよう!
濃香烏龍茶、、、うーん?結局、何の茶葉だ?
早速淹れてみたら、確かに残香は良い。たぶん岩茶ベースなんだろうけど。
ただ、味が…
ダメだこりゃ。くれた茶藝師には悪いが、渋味とアクが強すぎて、あっしにゃ解らん。
べ、別のはないか?
あ、金駿眉がある!
中国紅茶、金駿眉。最近開発された茶葉なんだけど、紅茶としてはその辺の洋式茶葉よりもウマイ。まあ、生産者や産地にもよるんだけど。
一応、安定の旨さをもつ茶葉だからな。
うん、今回はこれで行こう。
10月
13日,
2019年
久々の喫茶
中途半端に残った茶葉とかを消費したかったし。
中国青茶 岩茶 「肉桂」極品
中国青茶 岩茶 「丹桂」
どちらも、武夷岩茶。
良い茶葉だから、残り物でも味わいが深い。
やっぱり、茶は良いなぁ。