11月
15日,
2019年
MOTO GP 2019 最終戦
あと一年契約残っていたけど、まぁ、、アレだな。
モチベーションが復帰しなかったんだろうな…
茂木でチャンピオン決めたレースの後、トイレで浮かれて、あっしに水をぶっかけた当時が、つぶさに思い出されれるすな。
あん頃の掘る屁選手は、本当に素晴らしく速くて強かった。
レースに対する姿勢も、ラテンの人とは思えない真面目さを感じたし、実際、ライディングも走り込んでデータの蓄積と実践を繰り返すような、時計型なんだと思うっすよ。
欲を出してヤマハを出ちゃったけど、ドカから現在までの、、多分テクニカル以外を適切に支えられるパートナーが居なかったんじゃないかな?
なーんて、勝手に考えてしまうっすよ。
レーサーをタイプで分けるなら、スター性やカリスマ性に欠けていて、淡々と同じルーチンをこなすような人だから、見ている方にはドラマチックじゃないし地味だけど、一緒に仕事するなら間違いなく安心感と整合性のあるレーサーだと思う。
テストライダーにはうってつけなんだけどなぁ。
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