ブルーロック名言⑥
5月
16日
第15話:喰
試合開始直後、圧倒的な“個人の力”によってゴールを奪う馬狼。さらに自分の武器に磨きをかけた成早にも翻弄され、潔と凪は苦戦を強いられる。馬狼や凪といった天才たちに追いつくため、そして“ブルーロック(青い監獄)”で生き残るために必死にゴールを目指す成早。同じくもがき続ける潔も、成早の動きから自身の“新たな武器”の片鱗を見つけ出す。敵と味方、それぞれの“エゴ”と意地がぶつかる極限状態の中、ついに潔に“進化”の時が訪れる。(アマゾンプライム)
「俺には馬狼や凪に追いつくためのゴール前にたどり着く1対1の武器が足りない。天才側に行かなきゃ、世界一のストライカーになれるわけない。探せ今の俺に足りないモノを。この試合で見つけなければ。こんなところで俺は凡才のまま終わりたくない。思いつく限りの戦法を試してやる。1対1で勝つ方法はドリブルだけじゃない。何か他の戦法を見つけなければ」
「変えるべきは行動の前にまず思考だ。今までの自分に捉われるな。今までの自分を壊すことからしか始まらない。」
「この新しいパズルを脳にぶち込んで、俺の常識を書き変えろ。勝つためなら自分の全部を壊してもいい。何度でも生まれ変わってやる。」
凡才×凡才=天才の領域
「お前はあの一瞬で俺の武器を取り込んで、自分のモノにしたんだ。それはきっとお前が変わることを恐れないからだ。お前は凡才なんかじゃない。いつでも自分を壊す覚悟で戦って、そしてベストの自分を作り直すことが出来る、お前は適応能力の天才だ。」
変わる勇気を持つことの大切さ
そして変わるためにはまずは”思考”を変えなければならないこと
を教えてくれる名言である。