ブルー・ロック名言⑤
4月
11日
今後もブルーロック名言をお届けします。
第12話:2次選考
多くの脱落者を出しながら、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトは、二次セレクションへと突入する。これまでの仲間がライバルに、かつての強敵が味方へと目まぐるしく移り変わる過酷な二次セレクション。そこで潔は今までで最も強力なエゴイスト…天才・糸師 冴の弟にして、新ブルーロックランキングTOPランカーの糸師 凛と出逢う。さらなる進化を求めて、潔の戦いは新たなステージへとコマを進める。
「このステージのクリア方法はひとり一人の能力の使い方で違ってくる。ここまで誰かのゴールで生き残ってきた者にとっては、ふるいにかけられる90分となるだろう。しかしゼロを1にできる者、己の武器を持つストライカーにとっては、その才を研ぎ澄まし、洗練できる進化の場所となるだろう。武器の使い方をテストしろ!!そして上達を実感しろ!!この部屋を出る時お前らは次の次元のストライカーとなる」
「実戦さながらのハイレベルなボール供給に、ランダムに動くダミー。ワールドクラスのゴール前を人工的に再現したシチュエーションだ。状況把握、反応、シュートの精度とクオリティ、そしてそれを90分間持続させる体力。心技体を兼ね備えなければ、ここを突破することはできない。偽物はここで己の非力を痛感する。」
「一人で戦える強さが欲しい。能力を集約させろ。やるべきことを牽制しろ。研ぎ澄ませ。いくぞ!!一瞬で状況を把握しろ。
これだ。これが俺のゴールの集体。ダイレクトシュート一つにもカラクリと公式が存在するんだ。なんだこれ、スゲー楽しい。新しい自分がどんどん見つかってく。」
「ヒトは見たいものしか見えない生き物だからな。問題意識を明確に持つことで見える景色と思考回路が一変する。こいつは今、自分の進化に震えているはずだ」
自分を磨くためには自分の強み、武器を明確にし、
意志力を研ぎ澄まさなければならないということですね。