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沖仁宏とは?

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↑私が参加したUCLAの治験の... ↑私が参加したUCLAの治験の大本機関

こんにちわ。沖仁宏です。私の自己紹介をここでさせていただきます。まず私は幼少期より過度に過敏な性格で行く先々で様々な問題を起こすトラブルメーカーでした。生まれつき脳の機能障害が存在し、そのために全く計画性がない場当たり的な性格、感情コントロールが一切といっていいほどできない衝動的な性質を併せ持ち、特にこれらの症状が顕著に発現しはじめたのは小学校高学年のころからです。

 その頃の私(沖仁宏)は、強迫性障害(OCD)という強迫観念に囚われそれに一日中苦しめられる症状にかられ、人間に与えられていいような痛み(Pain)ではないといえるほど苦しめられました。他にも最強度の対人恐怖、パニック発作、吃音、脇見恐怖、場面緘黙も同時に抱えることになりました。

 その頃の私には自信の「じ」の字も存在せず、むしろマイナスレベルの自信を持っているというとんでもない状況に追いやられ精神的に追い込まれ続けていたわけです。

 一番苦しかった時代は、中学時代~高校を卒業するまでの6年間で、私はもともと物事に過度に熱中しやすい性格であったため、サッカーをやらせても上の学年の試合に動員されたり、学校で最も50m走が速いなどの美徳が小学生高学年時代まではありましたが、本格的な精神疾患を発症してから、身体能力も運動神経もがた落ちし、地元の札付きの不良たちも中学時代にそんな私の異変に気付き、「あいつ何かあったのかな?」と心配してくれていました。
(たまたま通りかかった時に耳にしました)

 その彼らの予想はまさに的中し、私は精神疾患の渦中それどころかどん底その当時はまっていたのです。一番ひどいときは毒殺を警戒し親が作った食事を取ることができなくなったほどです。
このように中学、高校という人生で最も美しいといわれるかもしれない時代が私には存在しません。

あったのは、只ただ、どす黒く得体のしれないまがうものなき苦痛の日々に過ぎませんでした。

 そんな沖仁宏、私に回復の兆しの光が差し始めたのは高校を卒業し、大学受験のために一年間浪人生活をした時でした。
その一年間に今までしてこなかった読書の習慣、体を鍛える体力錬成の習わしをつけたおかげで、半年ほどで私の間に存在した途轍もないほどの精神疾患(感情コントロール障害)の症状が大幅に改善されたわけです。

 このときはじめて私は努力をすることの大切さを痛感したモノでした。そこからの人生は逆転の人生といってよく、一年経つごとに自分が別人といえるほど成長していく、そのプロセスを今に至るまで繰り返してきた次第です。

途中、自衛隊に入隊し、体力錬成、集団生活の基礎を学び、その後みなさんにご迷惑をおかけしてしまう黒歴史もありましたが、過日、日本を飛び出し、世界各地を廻り、常に最先端の精神医療の実情を身をもって調査してきました。
また、それらの海外在住経験を活かし、多様な言語、文化、人種と交流することでさらに視野が開けてきました。
(もっともそれに付き添うだけの苦難の日々でありましたが・・・・・・)

【沖仁宏の独自の強み、長所、利点、被没個性性】

 私の一番の強みは最重度の精神疾患(精神障害認定されてもおかしくない次元の感情障害)を実際に自分の力で克服してきたこと、そしてその克服、治癒の具体的なノウハウを科学的に認知している点にあります。
私はUCLA(カリフォルニア大学ロスエンジェルス校)の医療実験に参加し、最先端の精神医療の第一線に立ったこと、ありとあらゆる薬を服用してきた人体実験の経験、中南米のスピリチュアルカルチャーの探求(薬草、サイケドリック、瞑想、シャーマン)を今まで愚直に行ってきたことにあります。

中米ではライフルを突き付けられる経験、冤罪により拘置所送りになるという経験をしており、こうした経験は私という人間の胆力に磨きをかけたモノでしたが、今振り返るに、お金をいくら払ってもできる経験ではないため非常に貴重なエピソードに身を投じたモノと有難く感じています。


 実際に自分が病んでいた経験が存在するので(私は多くのカウンセラー等のように元病人アピールすることで、類似性バイアスの心理を悪用することで集客率や成約率を高めようとする手口など一切使っていません。彼ら彼女らにはない確たる証拠を所持しています)、同じような状況に置かれている人の気持ちがまるで自分のことのようにその痛みが私には伝わってきます。
ですから、具体的にその人がどうすればその症状を完全に克服できるかどうかが明確に理解できるわけです。

【沖仁宏の欠点】

 ・ボランティアは一切行わない
 ・安易な情報の安売り、指導は絶対に行わない
 ・相手を選ぶこと(審査する)

※この自分について記事ですが、時間があるときにちょくちょく長文化していくつもりです。より詳しい自分についての歴史を追記していこうと思います。

敬具
沖仁宏
(最終更新2017/02/06)
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#沖仁宏

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bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2017-02-11 13:35

はじめまして!  ご自分のことをオープンにあかしてくださって、感謝します。心の世界について関心があるので、投稿を楽しみにしております。

ワオ!と言っているユーザー

沖仁宏
沖仁宏さんからコメント
投稿日 2017-02-12 11:26

bokushi様 ありがとうございます。皆さんに少しでも参考になれば幸いですm(__)m

ワオ!と言っているユーザー

bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2017-02-12 11:38

なると思いますよーー。心のことって人に言えずにずっとネットで検索している人たちがたーくさんいると思います。。貴重な体験談、ありがとうございます。

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