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【福島民放】80年ぶり米国から返還の日章旗が家族の元へ/Returned Japanese flag from the U.S. after 80 years returns to family

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清水会長(左)から日章旗を受け... 清水会長(左)から日章旗を受けた孝明さん(中央)とあさ子さん
【福島民放】80年ぶり米国から返還の日章旗が家族の元へ 福島県いわき市の田中宏さん 太平洋戦争に従軍

太平洋戦争に従軍し、1993(平成5)年に75歳で亡くなった福島県いわき市の田中宏さんが戦地に携えていた日章旗が、約80年ぶりに米国から返還された。市遺族会連合の清水良祐会長が田中さんの長男の孝明さん、娘の白土あさ子さんに日章旗を手渡した。

 米国で遺留品の返還を行う団体「OBONソサエティ」が協力した。詳しい記録は残っていないが、宏さんは1944(昭和19)年ごろから南方で従軍したとみられている。
 
孝明さんによると、生前は戦争について多くを語らなかったという。孝明さんは「腹部に銃創があったのを思い出す。戦地での壮絶な経験をしたのだろう」と思いを巡らせた。

 返還された日章旗には、親戚や当時の夏井村長から武運長久を祈る言葉が寄せられていた。孝明さんは「見知った人からの寄せ書きも確認できた。親戚に良い報告ができる」と喜んだ。
 
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福島TV/ガダルカナル島で戦死 終戦77年・無事を願った日章旗が遺族のもとへ つなぐ平和への願い【福島発】((Japanese News TV featured Flag return in Fukushima Prefecture ))

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7月22日に郡山市役所にて 7月22日に郡山市役所にて 福島TV/ガダルカナル島で戦死... 元米兵「チャールズ・マーコット... 元米兵「チャールズ・マーコット」さん 共同代表 敬子・レックス ジー... 共同代表 敬子・レックス ジーク 郡山市遺族会  郡山市遺族会  福島TV/ガダルカナル島で戦死...
昭和17年にガダルカナル島で散華された、福島県郡山市出身の 宇南山 民男 命(当時23歳)の所持品だった日章旗が22日、保管されていた米国からご遺族に返還されたました。返還式の様子を福島ニュースTVが放送して下さいました。

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80年を経て、遺族のもとに戻ってきた日章旗。

郡山市から出征した宇南山民男さんのものだ。宇南山さんの写真は残されていなく、遺族にとって本人を偲ぶ数少ない遺品となった。

南太平洋の島、ガダルカナル島。
旧日本軍とアメリカ軍が激しい戦いを繰り広げ、宇南山さんは砲弾の破片を受けて戦死。1942年11月29日23歳だった。出征する際、故郷の家族や友人などが無事を祈り贈った日章旗。宇南山さんは戦地でも肌身離さず持っていたとみられている。
ロバート・マーコットさん:「何が書かれてあるものだろうと、いつも不思議に思っていました。小さかったですから。いつもこの日章旗は誰のものだったのだろうと思っていました」

アメリカ・マサチューセッツ州に住むロバート・マーコットさん。
軍人だった父親のチャールズさんがガダルカナル島に派遣された際、同僚から宇南山さんの日章旗を受け取りアメリカに持ち帰ったという。

ほとんどの日本兵が身に着け、戦利品として最も人気だった日章旗。
しかし、ロバートさんの父は自宅に飾ることはなく、タンスの奥で大切に保管していた。
ロバート・マーコットさん:「私たちは日章旗に敬意を払っていました。日本兵の御霊を示すものだからです」

チャールズさんが亡くなった後、ロバートさんが日章旗を受け継いだ。
ロバート・マーコットさん:「ご遺族に返したかった。でも、方法が分からなかったんです。でも『OBON SOCIETY』が助けてくれました。日章旗をご遺族に返すことができ、御霊を(祖国に)帰すことができて、とてもとても誇らしく思います」
日章旗をはじめ、日本兵の遺品を返還する活動に取り組むアメリカのNPO団体『OBON SOCIETY』これまでに、450本以上の日章旗を遺族の元に返還してきた。
OBON SOCIETY レックス・ジーク代表:「悲惨な戦争はやめなければいけない。日章旗の返還は、その重要な教訓を全世界に知らせる取り組みだと思っている」
OBON SOCIETY 敬子・ジーク代表:「ご先祖様、国のために亡くなられた兵士の魂がきっと平和を願い、旗とともに私たちにおそらくメッセージを伝えられているんじゃないかと思います」

『OBON SOCIETY』などと連携し、宇南山さんの日章旗返還を実現した郡山市遺族会。遺族会の高齢化が進む中、孫やひ孫の代に戦争を伝える上でも日章旗を遺族のもとに届ける意味は大きいと話す。

郡山市遺族会・宍戸武さん:「その(戦争の)話が、子どもの耳におさまることは結果的には大きい事業なの。そういうふうに私は自信をもっているんです」
戦地に向かう兵士の無事を願った日章旗。

今は戦争を風化させない意志、そして平和への願いも込められている。

宇南山洋子さん(民男さんの甥の妻):「返還は本当に感謝ですね。大事に保管してくれてね、それも日本に送ってくれたということで。本当に会えれば会って話したいくらいですね。お礼を言いたいですね。民男さんが一番天国で喜んでいると思っていて、日章旗を大事に私たちが持っていて、お盆の時とかにみんなで話合えるから、民男さんは天国できっとそれを見ていると思います」

https://www.youtube.com/watch?v=UM2Hw6DgbNI
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読売新聞/ガダルカナル島の日章旗、80年ぶり故郷・郡山へ…遺族「お墓の家族に報告したい」((Japanese Newspaper featured Flag return in Fukushima Prefecture ))

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読売新聞/ガダルカナル島の日章...
太平洋戦争の激戦地だったソロモン諸島のガダルカナル島で、1942年に戦死した郡山市出身の 宇南山うなやま 民男さん(当時23歳)の所持品だった日章旗が22日、保管されていた米国から遺族に返還された。80年ぶりに古里に戻り、遺族も感慨深げだった。

郡山市遺族会や宇南山さんの遺族などによると、民男さんは1919年生まれ。42年1月、広島県の宇品港から戦地に向かい、同年11月、ガダルカナル島で腰と腕に砲弾の破片を受けて戦死したという。

日章旗は43年1月、ガダルカナル島に滞在していた米軍のチャールズ・マーコットさんが、現地の住民から受け取って持ち帰り、保管していた。受け継いだ息子のロバートさんが、日本兵の遺品返還活動を行う米オレゴン州のNPO法人「OBONソサエティ」に提供し、日本遺族会などの確認作業を経て返還が実現した。


この日は、宇南山さんのおいの妻・宇南山洋子さん(80)が郡山市役所を訪れ、市遺族会の渡辺守久・副会長から「武運長久」などの寄せ書きが入った日章旗を受け取った。洋子さんは「お墓の家族に、日章旗とともに民男さんの 御霊みたま が戻ったと報告したい。皆が喜んでいると思う」と話した。

同席した品川万里市長は「日章旗の返還は、日米の善意のリレーによって実現した。世界で戦禍が絶えない中、一日も早く平和と秩序が保たれてほしい」と語った。  
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220723-OYT1T50130/
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