【音声配信はじめました】話すことは、ひとりの対話でもある
7月
2日
こんにちは。nemigiです。
先日、「Souju Radio」というタイトルで音声配信をスタートしました。
普段はコーチとして誰かとの対話を通じて気づきを引き起こすお手伝いをしていますが、
今はあえて“ひとりで話す”というスタイルに挑戦しています。
普段はコーチとして誰かとの対話を通じて気づきを引き起こすお手伝いをしていますが、
今はあえて“ひとりで話す”というスタイルに挑戦しています。
正直なところ……コーチングと違って一人で話すのは、想像以上に難しい。
コーチングでは目の前のクライアントの表情や言葉、間合いに注意を払いながら、
その人の可能性や本音に寄り添うことを大切にしています。
でも音声配信では相手の反応は見えません。
その人の可能性や本音に寄り添うことを大切にしています。
でも音声配信では相手の反応は見えません。
誰かに語りかけているようで実はひたすら“自分自身と向き合う時間”でもある。
自分の声を、自分で聴く。
どんな言葉を選んでいるのか、どんな表現に戸惑うのか。
それらがいまの自分の状態や内面の揺れを映し出している気がします。
自分の声を、自分で聴く。
どんな言葉を選んでいるのか、どんな表現に戸惑うのか。
それらがいまの自分の状態や内面の揺れを映し出している気がします。
配信を始めたことで、
「自分はなぜコーチングをしているのか」
「何に違和感を感じ、何に希望を持っているのか」
そんな根本的な問いが改めて浮かび上がってきました。
まさにこれは“自己基盤”の見直しの時間だと感じています。
誰かをサポートするにはまず自分自身の土台が安定していることが大切です。
でもその土台は一度築いたら終わりではなく、定期的に整える必要があるんですよね。
音声配信は私にとってそのメンテナンスのひとつになればいいと思っています。
でもその土台は一度築いたら終わりではなく、定期的に整える必要があるんですよね。
音声配信は私にとってそのメンテナンスのひとつになればいいと思っています。
「Souju Radio」ではコーチングをベースにした対話の力や問いの大切さ、
そして社会人として、親として、学び直すひとりの人間としての等身大の気づきをお話ししていきます。
もしよければ耳を傾けていただけると嬉しいです。