季節の匂い

なるほど、「高貴」と「妖艶」ですか。
正反対ですね。

毎年、白木蓮と辛夷を見ながら、高貴と妖艶を連想します。

随分イメージが違いますね

上を向いて、凛と咲く白木蓮。
花びらを開いて、乱れるように咲く辛夷。
その姿から、高貴と妖艶を連想します。

満開ですねぇ…。

妖艶…いい比喩ですねd(^_^o)

二年前にバッサリと剪定された辛夷が、再び咲き乱れています。
近くへ行って、眺めたいものです。

こちらは、木蓮がほとんどです。まだ蕾が小さいです。妖艶な辛夷って表現はさすが紫さん！

桜と同時に開花する公園の辛夷が今年はまだ花を咲かせていません。

辛夷の大樹の写真を撮りに行きたいと思いつつ、出無精なわたしです。