わたしが携わっている健康食品業界は、いま大盛況です。衣食が足りると心にゆとりができ自分の健康を本気で願うようになります。それはとても良いことです。
私のビジネスは本拠地がアメリカですので両国の健康感の違いが分かります。アメリカ人は概して「自分の健康は自分で守る」を旨としています。日本人は、どちらかと言うと「医療制度に頼る」傾向があるようです。
それだけ日本の医療制度は完備していると言うことです。では、どちらが良いかと言うと私はアメリカの方を選びます。
それは、「自分の健康は自分で管理」するのがベストだからです。今の病気の殆どが自分の悪しき生活習慣から発症しています。病気になって医療機関のお世話になるのではなく、ならないように自分で管理した方が良いに決まっています。
生活習慣とは、食事、運動、睡眠の3つです。これを過不足なく履行すれば生活習慣病になることはありません。是非、「自分の健康は自分で管理」するを実践して下さい。
アメリカ人は日本人と違い、メーカーの誘いに容易に同意して衝動買いをしません。メーカーの宣伝文句を鵜呑みにしない性向があります。
日本人は一度頭をクールにすることをお勧めします。