お気に入りのお店がランチ完売だったので、 はじめてのお店に行くことになりました。 食後のデザートとドリンクは、セットで300円と思っていたら、 別々で600円でした。 想定外・・・二度目はないと思いつつ帰ってきました(苦笑)
市制50周年記念事業の一環でもあるらしい 『ルーベンス~栄光のアントワープ工房と原点のイタリア』展へ行きました。 文化が香らない北九州市ですが、まずまずの来場でしょうか。 闇の中から人間が浮き出す絵画。 その漆黒の闇に描かれる衣装の繊細な筆致に感動しました。 毛皮の毛の肉厚感やレースの繊細かつ豪華さ、そしてサファイヤ?のリングや首飾り・腕輪の見事さ・・・そのような所ばかり見詰めてしまいました。 闇だけだとばかり思っていたところから、様々なものが浮かび上がってくるのも面白いところです。 キリストは、痩せたイメージがあるのですが、ここでは筋肉質というよりもふくよかな画で人間味が感じられました。 ルーベンスさんは、62歳で痛風で亡くなったのですが、亡くなってから女の子が誕生しているのにはもっと驚かされました。 精力旺盛さにえっ!!って感じです。 芸術家とはそうであるべきなのでしょうか???
幼稚園で、二十歳の集いがあるのに、帰るのが面倒くさいという長男。 わたしもGWは、どこにも行くところがないので、 それならば新幹線で小旅行へ!! 足の踏み場がない部屋の掃除と洗濯、トイレ掃除をして、 ランチをご馳走して帰ってきました。 ↑家だとなかなかしないけれど、よく働く母でした(苦笑)
新しいお店を見つけました。 静かな住宅街の中にあります。 7月7日までは、ランチの御予約で来店すると10%offとか。 福岡市西区富士見3-20-1 arcobaleno(アルコバレーノ)092-985-3556
夢殿を後にして、新大阪駅へとバスは向かいます。 混雑に巻き込まれずに、新幹線の時間まで1時間半以上前に 到着してしまいました。 新大阪駅では、生八橋と赤福を買いました。 それぞれお味が違うのでしょうか? 聖は、長男へ・・・ニッキのみ。 おたべは、実母へ・・・抹茶とニッキ 古都の春は、二軒隣りのおばさんへ 赤福は、婆さまへ。 こうして、二泊三日の旅は、無事に終了しました。 さて、お次は、紅葉の京都へ行きましょうか?!