ブッドレアなのでしょうか? 道端にたくさん咲いていました。 房のような白い花の塊です。 房藤空木(ふさふじうつぎ)ピンクがかった藤色の花が主流のようです。 香りの良い花に蝶が集まることからバタフライブッシュとも呼ばれているとか。 花言葉は・・・「恋の予感」「魅力」
昨日の夕暮れ時の絶叫の翌日は、よく晴れた一日でした。 午後の青空には、十日月。 8日が上弦の月(半月)でした。 お天気が悪く新月からお月さまを観ることもなく、早や十日月になりました。 これから、ますますお月さまが膨らんで行きます。
通常は、斑入りの葉から、白い花を咲かせる折鶴蘭ですが、緑一色の葉から、緑の縁取りの白い花を咲かせているものを発見しました。 原種でしょうか? 花言葉は・・・「祝賀」鶴なので、おめでたい!!花言葉ですね。
パンクしたままの自転車の籠にふさふさした黄色の毛虫がいます。 「ボク、レモンくん!!」 じっとして、動きません。 毛がないところは、怪我をしているのでしょうか? 綺麗なレモン色だと思いつつ眺めました。 虫さんたちは、黄色が大好き♪ 黄色の縁取りのカヤ布巾に、蛾がやってきました。
梅雨明けは、まだ先の北部九州の午後。 蒸し暑くなりました。 猛暑の日には、シャワーが一番。 天然のシャワーの樹を見つけました。 トウネズミモチが白い花を誇らしげに咲かせる季節を迎えています。 これは、トウネズミモチに似ているけれど、少し小さく、そして、藤のような葉をしています。 なかなか名前に辿り着きません。 名付けると「シャワーフラワー」なのですが!!
洋「酒」山牛蒡ではなく、洋「種」山牛蒡です。 これって、小学生の頃、色水作りに活躍していました。 咲いているところが少なく手に入れ難かったのですが・・・ その頃、畑の横の道にひとつだけ咲いていました。 調べてみると、毒草で、根、、葉、果実とも毒があるとのこと。 見た目は、毒々しくないところが怖いですね。 花言葉は・・・「野生」「元気」何故か「内縁の妻」 これも、7日の読み聞かせの帰り道に見つけました。 この緑色の実が、葡萄色に変わっていきます。
栗の花に似ていると思いました。 友人から「違う!!」と指摘されたので、家に帰って検索すると、冬になると、白い飾り実を付ける南京黄櫨 (なんきんはぜ)でした。 トウダイグサ科なので、花色が緑色なのですね。 葉の形は、ポプラに似ています。 花言葉は・・・「心が通じる」 栗の花と違い、この南京黄櫨は、素敵な香りがするそうです。 この樹は、大樹だったため高い所に咲いていたので、花の香りは全くしませんでした。