5月に入って、美味物語〜豆腐のパッケージが「春の宴」から
「夏の陣!」に変わりました。
冷やっこの美味しい季節に入ります。
本日は快晴なり。
のはずが、とっぷりと白いスモッグに覆われています。
昨日も真っ白でしたが、今日はますます真っ白です。
遠くの山は、ほとんど見えません。
4月30日に北京で今年最大の黄砂が観測されたようなので、
それが風に乗ってそのまま直撃している模様です。
黄色くないので、黄砂ではありません。完全にスモッグです。
快晴の太陽の光さえも遮る巨大な白い魔物の出現です。
爽やかな皐月の空が台無しです。
本日は、八十八夜。
昔からこの日に摘んだ茶は、不老長寿の縁起物とされいます。
昨年もUPしましたが、デパートの新館と本館の通りの横に赤いマロニエの花が咲く季節に
なりました。
先日、紫川にかかる鴎外橋のたもとで、緑の桜談義を通りがかりのおばさまとした時に
「もうすぐあの樹に花が咲くので楽しみです」とおっしゃっていました。
昨年までマロニエの樹に纏わる説明文があったのですが、今年は何故か樹に
「ベニバナトチノキ」の名称がかかっているだけでした。
豊かな新緑の葉を風に揺らして、これから街行く人たちの瞳を楽しませてくれることでしょう。
軽やかに宙(そら)を舞い踊りましょう♪
緑の服を着たピーターパンが踊っています♪
五月に入りました。
どんより曇りのスタートです。
皐月(さつき)の異称は・・・
菖蒲月 (あやめつき・あやめづき)
五色月 (いついろづき)(いろいろづき)
狭雲月 (さくもづき)
早苗月 (さなえづき)
五月雨月 (さみだれつき)
多草月 (たくさづき)
田草月 (たぐさづき)
橘月 (たちばなつき)
雨月 (うづき)
鶉月 (じゅんげつ)
仲夏 (ちゅうか)
梅夏 (ばいか)
梅月 (ばいげつ)
どれが今の気分に合うのでしょうか?
五色月 (いついろづき)は、夢がありそうな異称です。
ナンコにこの花の画像を贈ってから、一年が経とうとしています。
あなたは天国へ行っても、いつまでもわたしとともに生きています。
時折あなたを想います。
マーガレットの花言葉は・・・
「恋を占う」「貞節」「誠実」「心に秘めた愛」「真実の友情」
ノースポールの花言葉は・・・「清潔」「誠実」「愛情」
中庭にオーニソガラムが咲き始めました。
上から見ると、白いピラミッドのように三角形をしています。
4月の終わりの今日は、雲の垂れこめた生温かい日でした。
夕方からは、雨に変わりました。
今年になって、4ヶ月が過ぎていきます。
1351
先日さやけき緑の大手毬をUPしましたが、
小倉城庭園の山法師の蕾も緑色だと気付いて驚きました。
これから開花するに従って、白い花へと変わって行くようです。
それにしても、爽やかな緑色の蕾たちです。
山法師の花言葉は・・・友情。
小倉城庭園には、これといって花が咲いていないように見えましたが、よく見るといくつかの花たちが咲いていました。
***昭和の日の小倉城庭園の花たちは、コメント欄へつづく***
小倉城庭園で、4月29日〜6月26日まで開催中の
ポーラ・コレクション 花開くヨーロッパの扇展へ早速行ってきました。
日本から発信された扇は、海を渡り中国を経てヨーロッパへと伝わります。
そして、日本の扇とは趣きの違う西洋らしい華やかな扇文化が生まれます。
ひとつの扇が絵画のように、そして、その時代を映す鏡のように、暗黙の言語としても利用されます。
見応えのある企画展です。
展示中の扇でわたしのお気に入りは、ポスターにも載っている上から三番目のブルーの扇です。
これはデュベルロワ「なぞなぞ」の扇で、扇面になぞなぞが描かれています。
なぞなぞの答えは、全てこの扇を表しています。
この展示会の内容は、この本にも詳しく記載されています。
『扇物語―西洋の扇と女性のよそおい』ポーラ文化研究所
【内容】古くからジョセの装身具のなかで必需品にあげられた扇は、華やかさを演出するほか、女性のしぐさ、表情の美しさを表現してきました。扇の使い方は、その人のプロフィールを表すものでもありました。折りたたみ式の扇は、日本から10世紀前後に中国に渡り、ヨーロッパへ16世紀頃に伝わったといわれています。本書では、18世紀から20世紀にかけて製作されたヨーロッパや中国の輸出用扇、約60点と各時代のファッション版画やファッション誌の中の扇の広告、扇製作風景などをご紹介します。
*************************************************************
この日は、茶会が催されていました。
ギャラリートークの最中に、茶会に来られた方が奥の展示室を観覧しながら、大きな声で会話していました。
その声が大き過ぎて、扇の説明に支障を来たしていました。
当の本人たちは、全くそれに気付いていませんでした。
茶道を習っているのに・・・とその趣のなさに絶句しました。
今年も武蔵鐙 (むさしあぶみ)の季節です。
今年はひとつだけ開花中です。
武蔵鐙 (むさしあぶみ)は、武蔵国(現在の埼玉県、東京都の大部分、および神奈川県
川崎市と横浜市の大部分を含む)で使われていた馬の鐙に似ているところから
名付けられたようです。
花言葉は・・・「 威 厳 」
花言葉まであるなんて思いませんでした。
二男が植物に興味を示していた頃・・・
近くの花屋さん・園芸店さんの顔だった頃に中庭に植えたものです。
毎年、気が付くと葉が開いて、花を咲かせています。
その顔は、すっかり花屋さん・園芸店さんから遠ざかり、
今ではPCさんこんにちは!!の世界です。
今日は、快晴の空の下、毎年恒例の幼稚園の登山の日です。
幼稚園時代の父の会の方々が登山の協力をします。
父は仕事の為、二男が代わりに協力隊に加わりました。
朝寝坊の二男が8時前に出かけて行きました。
久しぶりに幼稚園時代(虫獲り名人)を思い出したのではないでしょうか?
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ