子どもたちの脳味噌には、全く母の日のことは、インプットされていません。 母の日には、ユリの花束を!! 中庭からの贈り物です♪ 百合といっても、ユリ科の畑韮。 小さな白い花が蕾の頃には、薄紅色を覗かせます。 強力な繁殖力で、忌み嫌われる害草のようだけれど、 この季節、数本咲いて、可憐な様を楽しませてくれます。 それほど、強力な繁殖は見られません。
【Fruity Salon *サンシャイン・チャージ】 太陽の恵みたっぷりな果物たちの香りがしてきそうでしょう♪ フルーツの香りにもてなされる、元気とキレイのサロン。 太陽と大地の恵みに、思わず笑顔がこぼれる、4つの香りの詰め合わせです。 花王のハブシリーズ第4弾!!です。 *アセロラベリーの香り(アセロラ+ベリー+ジンジャー) ポジティブな気分になる香り *ビターシトラスの香り(グレープフルーツ+アロエ) フレッシュな気分になる香り *アボカドハニーの香り(アボカド+レモン+ハニー) リッチな気分になる香り *ネーブルナッツの香り(オレンジ+アーモンド) スウィートな気分になる香り 12回分のお楽しみです♪
藤花が満開です。 昨年は、見逃しましたが、今年は、気にして見ると、満開の景です。 立夏を祝すように強風に吹かれつつ咲いています。 巨大な藤の花咲く頃↓ http://jp.bloguru.com/keimi/b200228472/2009-05-05
都忘れが皐月の風に揺れています。 皐月の色は・・・菖蒲色 都忘れの色でもあるのですね。 都忘れの花言葉は・・・「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」 都忘れの伝説・・・鎌倉時代に承久の乱で北条氏に敗れ、佐渡へと流罪になった順徳天皇が、庭の片隅に咲いている小さな白い可憐な花を見つけ「この花を見ていると、束の間でも都を忘れることができる」と言ったことから。 わたしの場合、この花を見ていると、束の間、現世を忘れられるとでもいいましょうか!!
端午の節句には、子どもたちの好きな粽の登場です。 わたしは、柏餅のほうが好きなのだけれど。 背比べ 作詞・海野厚、作曲・中山晋平 1.柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ 粽(ちまき)たべたべ 兄さんが 計つてくれた 背のたけ きのふくらべりゃ 何(なん)のこと やつと羽織の 紐(ひも)のたけ 2.柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える 遠いお山も 背くらべ 雲の上まで 顔だして てんでに背伸(せのび) してゐても 雪の帽子を ぬいでさへ 一はやつぱり 富士の山
波立つような薄紫色の立浪草の季節になりました。 長男が小さい頃、中庭に群生していたのに、今ではほんのわずかしか花を咲かせません。 {原因は、草取り名人がせっせと抜いたからかもしれません} 立浪草を横から見ると、波立つように見えるところからこの名が付いたとか・・・。 花言葉は・・・私の命を捧げます 海神さまに命を捧げて村を守った娘さんの伝説に繋がるような気がします。 この季節に出合う好きな花のひとつです。
鮮やかな朱色の君子蘭が満開です。 花言葉は・・・「貴い」「情け深い」「誠実」 蘭と名前に付いていますが、ヒガンバナ科です。 彼岸花の花の咲き方に似ているので納得です。 蕾の頃から、日記を付けました。 ******君子蘭日記は、コメント欄へ******
今宵は新月。 草木は眠ります。 皐月の景は、躑躅満開!! 今日は、綿都美神社(海神)のお祭りでしたが、行きそびれてしまいました。 そういう年もあります。 雨が降らなかったので、お祭りは盛況だったと思います。 http://jp.bloguru.com/keimi/b266602532/2010-05-03 http://jp.bloguru.com/keimi/b199733550/2009-05-03