昨年12月にステンドグラスの美しい色彩を楽しませてくれた ドウダンツツジの白い花が満開です。 先日、NomuraさんもUPしていました。 ひとつの花だけ見ると、愛らしいキャラクターになりそうな感じです。 ステンドグラスはこちら↓ 真紅に輝くステンドグラス 光溢れるステンドグラス
今宵は十五夜です。 明日が十六夜満月になります。 駅前の花壇では、陽射しをいっぱいに浴びて、ネモフィラ(瑠璃唐草)の青い花が風に揺れています。 同じくその下には、白いネモフィラも咲いています。 青いネモフィラは、真ん丸な月夜に似合う気がしました。 花言葉は・・・「どこでも成功」「可憐」「愛国心」「清々しい心」「荘厳」「私はあなたを許す」 ネモフィラの意味は、ギリシャ語で「森を愛する」とのこと。 月夜の森にも似合う花です。 今朝は、肌寒かったのですが、午後からは初夏の陽気になりました。 明日から雨の予報ですが、今夜の十五夜さまを見ることができるのでしょうか?
造園業を営まれている知人から、二男の高校入学祝にとハナミズキが届きました。 そういえば、この方の奥さまは二男の小学時代の担任でした。 反抗期の二男ですが、今日も土曜講習に通学しています。 ****************************************************** ハナミズキで検索すると逸話がありました。 1912年(明治45年)、当時の東京市長・尾崎行雄が、日米親善の意を込めて、ワシントンD.C.へ桜の苗木3,000本を贈りました。 1915年に返礼として、アメリカより日本へ「ハナミズキ」が贈られて来ました。 それで、別名を「アメリカヤマボウシ」と呼ぶのですね。 花言葉は・・・「私の思いを受けてください」「返礼」「華やかな恋」「公平」 一青窈さんの「ハナミズキ」の歌も有名ですね←わたしは知らないけれど(苦笑)
幽玄の美に圧倒されました。 妙見神社の桜神苑の枝垂れ桜 枝垂れ桜が満開の季節に訪れたのは初めてです。 幽麗(ゆうれい)な美 という日本語はなさそうですが、この言葉が生まれました。 曇りだったのが、残念です。
中庭には、新人さんが登場しています。 何か分かりますか? 左上から時計回りに・・・ タツナミソウの蕾 カサブランカの新芽 ミヤコワスレの蕾 フリージアの蕾 新しい仲間がまだまだたくさん増える春です♪ 二男は、本日歓迎遠足です。 午前中雨の予報でしたが、どうにかお天気が持ちました。 スペースワールドなので、雨が降るとガッカリでした。 長男に「歓迎遠足はあるの?」と聞くと「そんなものあるわけない!!」との返事・・・ わたしの頃は、いとうづの森でした。 ねぇ、うたた!!
昨夕のお月さま(宵月)は、青空に早くからお出ましでした。 写真に撮ると、小さな虫たちの乱舞している様子が飛蚊症のように写りました。 虫たちも元気よく活動しはじめています。 満月が近付くと、空見の窓からお月さまを望むことができるようになります。 自ずとお月さまが身近に感じられます。 今宵は十三夜・・・ますますお月さまの輝きが増すことでしょう♪
同じようにふわふわとした白い綿毛が陽射しに輝いています。 上が野芥子(キク科ノゲシ属)で 下が蒲公英(キク科タンポポ属)で どちらも同じキク科です。 良く見ると、綿毛の雰囲気に違いが見られます。 真っ青な空に名残りの染井吉野が美しく映えていました。 でも、山を見上げると、白く靄っていました。 本日もスモッ曇りです。
棘姫ではないけれど・・・ 我が家の白雪姫は、生垣の中に咲いています。 それもお隣の庭の方へ顔を出す気紛れ姫です。 手を差し伸べて、写真を撮ると、 小さなおまけ(毛虫…毛はないけれど幼虫)が付いてきました(キャ〜) 生垣の日陰で、健気に毎年忘れずに咲く白雪姫です。