今朝は、スモッグが晴れ渡り、快晴でのスタートです。 昨夜、新しいお月さまが生まれました。 牡羊座の新月です。 星座がはじまる牡羊座の新月の願い事のキーワードは・・・ 「始まり」と 「勝利」 春の新芽たちも新月とともに私が一番!!と生まれています。 *****春の一番乗りさんたちは、コメント欄へつづく*****
どの花も目立つ花ではないけれど、春爛漫に咲き誇っています。 小倉城庭園の今の花たち。 ハナニラは、星の形から天の川に咲く花のようです。 花言葉は・・・「悲しい別れ 」「卑劣」「うらみ 」 あらあら、何か事情がありそうな花言葉です。 英名は「Spring star flower」気分を変えていきましょう♪ 薄く透けるような花色のヒュウガミズキ・・・マンサクの仲間です。 花言葉は・・・「思いやり」 遠くで咲き誇っているのは、ミツマタでしょうか? 花言葉は・・・「強靱」「意外な思い」「壮健」「永遠の愛」「肉親の絆」 昨日の小倉織のギャラリートークで「ひとつひとつの樹は、それぞれの色を持っています」と 説明がありました。 個性が滲み出て色になるのですね。 咲き誇る花たちの頭上には、新しいお月さまが生まれます。 今夜は、新月です。
本日は、曇りで、気温が低下していますが、 ここ数日の暖かさで、池の水面にめだかが顔を出すようになりました。 凄まじい繁殖力で、メダカの数は数えきれません。 大きく成長したメダカも見られます。 中庭の花たちの開花も日に日に花数が増え、 花韮の薄紫色の花がちらほらと咲き始め、 我が家の庭の土とは、相性が悪い菫も植木鉢の中で咲き、 薔薇の新芽の色合いが魅力的です。 亀は、未だに冬眠中ですが、四月になって、春爛漫を感じています。
小倉城庭園で開催中の「小倉織 縞が織りなす無限の世界」 第二回目のギャラリートーク・大和恵子氏(豊前小倉織研究会代表)を聞きに行きました。 後期は、後期:3月29日(火)〜4月24日(日)までの開催です。 今日は、二回目なので?全開と比べると参加者は半数に満たないくらいでした。 それでも、ゆったりとした口調の丁寧なおはなしを聞くことができました。 小倉織は【幻布〜まぼろしのぬの】 伝承者が一度絶えているので、謎多き織物です。 ほんの数日前に新たな小倉織が発見されたようでした。 古の小倉織の音をこころの奥深くで聴くイメージです。 終わってから、お茶室で、薄茶をいただきました。 4歳の男の子がお茶を点てる近くまで見に行き、じっと見つめて、 一緒に手を動かしてエアー点てをしていました。 微笑ましく見つめながら・・・このまま立派な茶人になってほしいものだと感心しました。 小倉城の周りの桜は、五分咲きでしょうか。 満開までには、しばらくかかりそうです。 ******今日の小倉城はコメント欄へつづく******
クリスマスローズの切り花。 花言葉は・・・「追憶」「私を忘れないで」「スキャンダル」 「私の不安を取り除いてください」「慰め」 今の日本の気持ちのようです。 中世ヨーロッパでは、悪魔払いに使われていたようです。 下を向いて咲くようですが、いただいた切り花は、写真上手で上を向いてくれました。
この白い花から、おやゆび姫が生まれると、 おやゆび姫だらけになりそうです。 白木蓮。 花言葉は、紫木蓮と同じく「自然への愛」「持続性」 つぼみの先が必ず北を向くので、方向を指示する植物=コンパス・フラワーとも呼ばれているらしく・・・へぇ〜知らなかった♪ モクレンの仲間(マグノリア属)は、原始時代から形状を変えていないことも特徴で、恐竜時代の地層から化石が発掘されることがあるらしい・・・これにも、へぇ〜♪ 1640
桃と言えば、桃色を連想するのだけれど、 我が家の桃は、おめでたい?紅色です。 剪定好きさんが剪定し過ぎているので、花数が少なそうですが、開花しています。 花言葉は・・・「天下無敵」「チャーミング」「私はあなたのとりこ」 紅色の桃は「天下無敵」の花言葉が似合います。 中国では「仙人の果物」として特別視され、豊穣と多産の象徴であり、 また霊力があるとも云われています。 青空に紅色の花がよく映える四月の青空です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 遠くの山は、ますます白く靄っているのですが・・・。
白い鳥のお宿のように 風が吹くと、白い鳥が一斉に羽ばたくように 白い花びらが揺れる見上げるほどの大きな辛夷の樹が 満開の季節を迎えています。 辛夷の花言葉は・・・「友情」「歓迎」「信頼」 新しいスタートの四月は、友情を感じ、歓迎されて、信頼の礎を築く そのような月になることでしょう♪ 辛夷の別名は「田打ち桜」 この花の開花が、春の農作業の目安となったようです。 豊穣の大地の始まりです。 四月を迎えて、一斉に花たちが咲き始めました。 UPが追い付かないくらいです(笑)