三年間は、短いです。 最後の文化祭!!初日です。 しとしと雨が降る中、見に行ってきました。 今年は、玄関前の巨大貼り絵アートが階段アートになったようで、スケールに欠けましたが、賑やかな文化祭が開催されました。 長男は、どこに居るのか全く不明でしたが、途中、校内放送で呼び出しがかかっていました。 最後なので、プラネタリウムを観たかったのですが、時間が合わずに帰って来ました。残念。 今年のテーマは「I (愛)」
金糸梅(キンシバイ)の季節になりました。 雨が続いていますが、花色の黄色が明るい元気を与えてくれます。 これは、園芸品種の「ヒペリカム・ヒドコート」でしょうか。 悪魔よけの像の上にこの花が置かれていたエピソードもあるようです。 花言葉は・・・「悲しみを止める」「秘密」「煌き」 台風2号が接近していますが、どのルートを通るのでしょうか?
匂いのある蕃(西洋)茉莉(ジャスミン)=ニオイバンマツリ 惹かれる花です。 咲き始めは、 紫色 で、次第に淡紫色になり、そして白色へと変化します。 不思議な不思議なバンマツリ。 バンマツリ⇒晩祭り・・・夜、匂いに誘われて妖精たちが紫色のドレスを纏って舞踏会を楽しんでいそうなイメージです。 花言葉は・・・「浮気な人」「熱心」 そろそろ花期が終わりに近付いています。 そして、同じように香り高い羽衣ジャスミン。 小さな妖精のダンスに見えます。 こちらも花期が終わります。 花言葉は・・・「誘惑」「官能的な愛」「優雅」「愛らしさ」「温和」「清純」 インドでは、結婚式に花輪を作り自身を飾るとされ、また恋人から贈られたジャスミンの花は、髪に編み込み変わらぬ愛の証しとするそうです。
初夏の白い花火が一日中見られます。 匂棕櫚蘭 (においしゅろらん) 遠くから撮ったので、画像が鮮明ではありません。 名の通り、好い匂いがするようなのですが、高い所に咲いているので匂うことができません。 残念ながら、花言葉がヒットしません。 似た花にユッカ蘭があります。 別名は、君が代蘭、青年の木。 花言葉は・・・「勇壮」「壮健」「颯爽とした」「私に近づかないで」 こちらも窓から盗み撮り(笑)したので、画像が鮮明ではありません。 昨日の荒れた風雨は、治まりましたが、どんよりとした雲が垂れこめています。 昨日、二男が学校でトイレに行っている間に、机の上に置いていた電子辞書の液晶にいたずらをされて帰って来ました。 高校生になっても、いろいろあります。 気分は、どんより。
二月に見かけたトーテムポールの正体が判明しました。 新緑が繁り、風に揺れています。 樹の幹に名前が付けられていました。 モミジバフウです。 紅葉葉風なので、カエデ科ではなく、マンサク科というところが面白いですね。
先日、ロボット講演会に行った時に校門で見つけた花です。 隣には、↓の車輪梅が咲いていました。 名前が分からなかったので、UPしそびれていましたが【扉=トベラ=海桐花】別名「扉の木」でした。 トベラの実は、この黄色のブーケ♪なのですね。 花言葉は・・・「慈しみ」「偏愛」 トベラは節分に悪除けのため枝を扉にはさんだところからトビラノキといわれ、それが転じてトベラとなったといわれています。 ☆先日、名前が分からなかった桜のような・・・?花の名前が判明しました。 【車輪梅(シャリンバイ)】 葉が輪生状につくことから車輪になぞらえ、また花がウメに似ることからつけられたようです。 花言葉・・・「純真」「そよ風の心地よさ」 常緑性で大気汚染や潮風にも強いので道路の中央分離帯の植え込みや緑を楽しむ庭木として利用されます。 樹皮や材にはタンニンを多く含んでおり、奄美地方では煎じたものを大島紬の染料として利用されているそうです。
躑躅が終わると、皐月の季節に入ります。 花言葉は・・・「節制」 昨日、自転車で走りながら、皐月がアーチ状にいくつも咲いているお庭を見つけました。 立派なものでした。 我が家の皐月は、ようやく花を付け始めています。 朝の光と陰の光彩が楽しめました。 空には、下弦の月。 もうお月さまは半分まで欠けていますが、太陽といっしょに並んで空に残っています。 この投稿で、ブログルに来て以来、2000投稿目になりました。 塵も積もれば・・・ですね。
ルピナスさん・・・優しい響きです。 でも、語源は、ラテン語のオオカミらしいです。 どんなところでも咲く花だとか。 古代エジプトから栽培されていた古株さんでもあります。 逞しい!! 和名にすると、昇り藤(のぼりふじ)藤を逆さにした形なので。 花言葉は・・・「貪欲」「空想」「欲深い心」「母性愛」「いつも幸せ」「あなたは私の心にやすらぎを与える」 背い高のっぽのルピナスさんを見つけました。 色とりどりで楽しめます。
ギリシャ神話の医の神 ペオンは、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王プルートーの傷を治した。 シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。 花の王様・牡丹の花が終わる頃に咲き始める芍薬。 花言葉は・・・「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」 確かに、牡丹の花言葉・・・「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」「高貴」に比べるとかなり控えめです。 「シャクヤク」という響きが、いかにも万能薬らしく、良く効くイメージをもたらせます。