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四季織々〜景望綴

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アルフォンス・ミュシャ展

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アルフォンス・ミュシャ展
昨日は、北九州市立美術館・本館で8月29日まで開催中の生誕150年記念☆アルフォンス・ミュシャ展へ長男と行きました。

二男は、友人2名が泊まりに来て、わいわい騒ぎ中なので、お留守番です。

日曜日なので、驚く混雑ぶりでした。
会場に入る前から、長い行列ができていました。

わたしは、立ち止まるのが嫌いなので、行列の一回り後方から鑑賞しました。

長男は、行列の中でじっくり鑑賞していました。

お陰で、鑑賞後に45分くらい待たされることになりました。
そのじっくりと鑑賞するところは尊敬ものです(笑)

珍しく美術館に行きたいと言い出して、何故?と思っていたら、昨年美術でミュシャに触れたそうです。
その時から気になっていた模様です。

わたしは、髪の曲線、アクセサリーの素晴らしさ、彩色に見惚れていました。
一際、気になったのは、下絵です。
ドレスを纏った女性の下絵は、まずは裸体でした。裸体を描いてから、ドレスを描くのです。
確かに人は、裸体にドレスを纏うものだと感心させられました。

http://www.kmma.jp/index.html
#アート #伝統 #文化 #芸術

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-08-23 11:46

その後、カフェに立ち寄るのですが、その通り道にあるこの窓から見える緑の絵画が、とても気に入りました。

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-08-23 11:56

いきなりドレスを描かないのですか

裸体を描いてからドレスを描き込むんですか
意外でした

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-08-23 21:39

下絵のデッサンが裸体で、その上から再びドレスを描いていました。


わたしも意外に思いました。

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2010-08-23 13:48

ミュシャの絵は日本人の心に響く何かを持っているようですね。

色使いがしっくりきます。

長男さん、じっくり鑑賞されたのですね。
(^▽^)

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-08-24 19:45

寺院の侘び寂を思わせる色使いのようにも感じます。


わたしはビスケット缶の絵がとても気に入りました。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-08-23 13:50

まだ見たことがないです。


レオナルド・ダ・ビンチも解剖学からはじめて人物を描いていったようですね・・・。
なんだか徹底してますね・・・。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-08-24 19:48

北九州市立美術館本館は、辺鄙な所にあるので、なかなか足が向きません。

今回は、土・日・祝日に臨時バスが出ていました。

下絵に描かれたものが彩色された絵画には描かれなかったりと、興味深く鑑賞できました。

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