初詣〜寅年の由来
1月
2日
初詣に行ってきました。
神社の階段には、木漏れ日模様。
寒いながらも、途切れることなく初詣家族が続きます。←行列はできていません。
神社の入り口には「寅」歳の由来が掲げられていました。
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「寅」は、「演ぶる」(伸びる、うるおうの意)「虫寅」=うごく(動き始める意)と同語。
「寅」は、一日の時間では午前4時頃で、真っ暗な闇の夜から光が満ち溢れる朝をむかえる時間、季節では2月、草木の新芽が地上に芽を出し盛んに伸び、生まれ出るもの動き始める状態であり、万物の生命の始まりをつかさどる象徴とされています。
さらに「寅」はイン・つつしむとも読み、何事も目標や見通しの決らない(真っ暗闇の状態の)まま、安易な言動をとらぬようつつしみなさいと戒めの語でもあります。(不思議に過去大きな戦争が勃発しています)
また「寅」は虎の子(子煩悩「虎は千里行って千里帰る」子を思う親の愛情が極めて深いたとえ)、守り神(守護神)、百獣の王などと云われ、行動的(俊敏・敏感)で決断力があり才智をもち面倒見がよく、逆境の打破などの役目を負う最強の干支として崇められています。
あらゆるものに強さの点で勝るといわれる最強の干支「寅」の年を迎え、争いのない生きいきした活気のある年になりますように祈念します。
平成庚寅歳・紀元2670年 神社総代
投稿日 2010-01-02 21:06
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投稿日 2010-01-03 01:41
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投稿日 2010-01-04 02:37
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投稿日 2010-01-03 09:10
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投稿日 2010-01-04 02:41
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投稿日 2010-01-03 10:22
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投稿日 2010-01-04 02:45
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