四季織々〜景望綴

夕暮れの色彩美

名月や　とってくれよと　泣く子かな　（小林一茶）


この俳句が作られた時代は、もっとお空も澄み切って、きれかったのでしょうねぇ。


このような感性の子供がいないのが、残念に思えます。

いまどきの子どもたちは、空を眺めるということを忘れています。


それでも先日、学校帰りの夕暮れどきに、数人の中学生が携帯（学校には携帯を持って行ってはいけないのだけれど）で夕日を撮っていました。

秋の夕暮れに感動していた模様です。

今しがた見てきました。

きれいでした。

夜中白い光を発して輝いていました。

まだ欠けているのが目で分かりますね。

だいぶ月も満ちてきましたね。

満月までもう少しですね･･･。


こちらは今日は雲ひとつない秋晴れの一日でした。

昼間は暑くてちょっと閉口しました･･･。


来週から20度を下回る気温になるようです･･･。

満月に近付く日々です。


今日は晴れで夏日の予報です。

２日に木枯らしが吹いて、最高気温が１６℃の予報が出ています。

中学校の寒い玄関で文化総合発表会の受付をするので、暖か準備を万全に!!と思っているところです。

今日は忙しくて夕日が見れませんでした

ありがとうございます

夕暮れの時間になると、あちらの窓、こちらの窓と駆け回っています（笑）