四季織々〜景望綴

風船唐綿、あの白い小さな花が、こんなにも大きな実になるとは信じられませんね。


近所の唐綿、今年は実が出来ていません。

おばちゃんが、今年は蜂が全然飛んでこなかったので、受粉がもひとつだったみたいと言っておりました。


いろんなところで、自然の世界は結ばれているもんだと、改めて感じています。

お花と実が全く結びつきません。


この実が、お花の時、蟻たちで真っ黒になっていましたので、実になったのでしょうか？

とてもおいしいのでしょう・・・実にも蟻たちがやってきています。

蛍とは違うんですよね

身体の色と顔の色がホタルに似ているので、そう呼ばれるようになったのでしょうね。

キバナコスモスはこちらでも今が盛りと咲き誇っています。

咲いてる期間が長い花ですね･･･。


ホタルガっているんですね。

初めて見ました。

キバナコスモスは、明るい色が陽射しに映えますね。


ホタルガの幼虫はヒサカキを食べるらしいので、なるほど(我が家の庭にはヒサカキがあります)と思いました。

時々、中庭で見かけます。

風船唐綿　今日、おふくろが何処からか切花で持ってきました

花瓶の中にあります

可愛いお花ですね。

お花からは、全くこの実になるなんてイメージできません。