荒神の森古墳・・・ここが古墳であったと知ったのは、大人になってからです。
荒神社があることは小さな頃から知っていました。
お祭りの山車の出発地点であり、最終地点でもありました。
小学校時代には、ここに公民館があり、校長先生が退職して館長さんになっていました。
一度、遊びに行ったことがあります。
「マムシ注意」の看板にまず出合います・・・でも、ここでマムシを見たことはありません。
6世紀頃の古墳で、謎めいているようです。
荒神社の鳥居から、荒神の森を仰ぎ見ました。
静かな佇まいです。
それから、実家のお墓参りをして帰路につきました。
帰り道、10年子宝に恵まれなかったお寺に女児が誕生したことを聞いた途端にこの緑色のたわわな実を見つけました。
何という名かは、分かりませんが【子宝草】と命名したいですね←この名前、ありましたね、確か。
珍しく、長男がお伴に付いてきました。
きびだんごならぬ、新書を9冊も買ってあげることになりました。
<桃源郷>
この言葉の由来は、陶淵明の詩「桃花源記」です。
〜ある猟師が、深い渓谷に分け入ってしまい、どこまでも桃の花がずっと続く林を見つけた。奥へ入り込んでいくと、戦いを逃れてきた人たちが、美しい村で幸せに暮らしていた。子どもたちも老人も楽しそうに遊んでいる。暦もなく、心の安らぎと楽しさが満ち溢れていて、あくせく考えることもない〜
それから、猟師は再びこの桃源郷を訪ねようとしますが、道に迷ってしまい、見つけることができませんでした。
それにしても・・・猟師はなぜこの桃源郷から、現世へ戻ってくる気になったのでしょう?
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投稿日 2009-08-24 22:11
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投稿日 2009-08-25 19:06
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投稿日 2009-08-24 23:33
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投稿日 2009-08-25 09:48
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投稿日 2009-08-25 19:11
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