一九〇九年生まれの作家たち。
7月
16日
松本清張生誕100年の2009年・・・松本清張記念館では『一九〇九年生まれの作家たち』展が開催されています。
近くまで行くついでに、午前中に友人と記念館に立ち寄りました。
一九〇九年生まれの作家たち←クリックすると企画展にリンクします。
清張と同じ年に生まれたのは、大岡昇平、中島敦、太宰治、埴谷雄高・・・芥川龍之介に様々な影響を受けたようです。
ランチは、近くのホテルで、本日のメニューはオムレツランチでした。
本日は、古典高校の一学期末全体懇談会・クラス懇談会・希望者のみの個人懇談会が午後からありました。
しっかり個人懇談まで残りました。
ぼちぼちいこか!!の感じです。
マイペースですから・・・。
<末摘花>
紅花のことです。
染料にするには咲き始めの花を外側からこまめに摘む必要があったことから、末摘花と呼ばれるようになりました。紅花には棘があり、摘むのは大変なのだそうです。
源氏物語にも末摘花という姫が登場し、鼻の赤いあまり美しくない姫として描かれていますが、本来の紅花と違って棘がありませんでした。
棘がない分、結局、光源氏は、最後まで面倒を見ています。
投稿日 2009-07-16 21:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-07-17 06:10
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投稿日 2009-07-16 22:02
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投稿日 2009-07-17 17:55
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投稿日 2009-07-16 23:12
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投稿日 2009-07-17 18:02
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