おひさまが出ているのに霞んだ空模様・・・まさに<卯の花曇>です。 お向かいのあふれる雪柳がたくさんの星々を煌めかせています。 白い雪を降らした後に残った緑色の星々が茶色に変化して、星の砂を思わせる様相になりました。 おひさまの出ている日中でさえ、満天の天の川を連想させてくれています。 この星々の中にも、さまざまな想いがあり、それぞれの星模様が展開されているのでしょうか? わたしがこっそり覗くこの時、星たちは、何を想っているのでしょう。 地上の一番星みぃ〜つけた!! <卯の花曇> 卯の花は空木〜うつぎのこと(幹の中が空洞なので、こう呼ばれた) こぼれるように咲く白い花から・・・異称=卯月の雪、雪見草、潮見草、水晶花と呼ばれた。 どれも白色を美しく表現していますね。
投稿日 2009-04-29 10:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-29 20:05
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投稿日 2009-04-29 12:15
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投稿日 2009-04-30 00:05
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