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四季織々〜景望綴

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緑の星空〜【Milky Way】

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緑の星空〜【Milky Way...
おひさまが出ているのに霞んだ空模様・・・まさに<卯の花曇>です。

お向かいのあふれる雪柳がたくさんの星々を煌めかせています。
白い雪を降らした後に残った緑色の星々が茶色に変化して、星の砂を思わせる様相になりました。
おひさまの出ている日中でさえ、満天の天の川を連想させてくれています。
この星々の中にも、さまざまな想いがあり、それぞれの星模様が展開されているのでしょうか?

わたしがこっそり覗くこの時、星たちは、何を想っているのでしょう。

地上の一番星みぃ〜つけた!!


<卯の花曇>
卯の花は空木〜うつぎのこと(幹の中が空洞なので、こう呼ばれた)
こぼれるように咲く白い花から・・・異称=卯月の雪、雪見草、潮見草、水晶花と呼ばれた。

どれも白色を美しく表現していますね。
#自然

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2009-04-29 10:58

<卯の花曇>と言う言葉があったんですね。

淺学(私の造語)で知りませんでした。
「陰暦四月頃の曇り空」だそうですね。
日本語って情緒がありますね。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-29 20:05

古の日本人は、季節をそのときどきに合わせて、風流に表しているところが素晴らしいですね。

そのひとつひとつの言の葉に感動してしまいます。

ワオ!と言っているユーザー

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-04-29 12:15

懐かしの雪ヤナギですね・・・。


ほんとに星の形をしてるので驚きました。
まさに地上の星達よ・・・ですね。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-30 00:05

この茶色の星々が地面に落ちて、種になります。

少し離れた電柱の横に数年前から、小さな雪柳が生まれているのですが、この種が根をつけたのかもしれません。

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