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四季織々〜景望綴

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ちりめん細工・春の寿ぎ展。

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ちりめん細工・春の寿ぎ展。
江戸時代から平成時代までのちりめん細工展に行きました。

古裂の縮緬を見ていると静かな作り手の声が聞こえてきそうです。

長い時代を潜り抜けて、戦争や天災などにも力強く耐えて今に至るちりめん細工たち・・・。

毎日を楽しく過ごす糧として作り、大切に使われていた品々は、色あせてもなお人々のこころを捉えています。
平成の時代に復刻されたものもありますが、縮緬自体が違う裂になっています。

御針仕事は、苦手だけれど、一針一針が生きている証のような気がしました。


折角なので、縮緬の着物と縮緬の帯で、春を寿ぎました。

立茶席では、薄茶をいただきました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-01-28 16:51

縮緬友禅小紋と縮緬友禅名古屋帯。


今日も上手に着ることができませんでしたので、日差しで誤魔化すことにしました(笑)

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-01-29 01:52

美味しい和菓子と薄茶をいただきました。

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ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2009-01-28 17:00

純和風・・・いいですねえ、心が和みます。


後ろ姿(も)最高!

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-01-29 05:07

ありがとうございます。

後姿美人?になれるでしょうか?

ちりめん細工には、やはり縮緬の着物と思っていました。
今日はお天気がよかったので、ようやく着物で行くことができました。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-01-28 23:19

春の日差しにぴったりですね。


縮緬は日本の細工物の中でも素晴らしいもののひとつだと思います。
軽快な雰囲気と暖かみですね・・・。

薄茶と和菓子の色の取り合わせがまたいいですね・・・(^。^)

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-01-29 18:30

久しぶりの広がる青空と暖かいおひさまの陽射しに包まれました。


江戸時代より良家の子女のたしなみとして作られ、明治以降は「裁縫」の教材として、指南書が続々と出版されたようです。
着物の残り裂を大切に残さず有効利用していたのですね。

和菓子が一月らしい雰囲気で、美味しかったです。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-01-30 09:46

書院造りの間には、光が溢れていました。

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