ちりめん細工・春の寿ぎ展。
1月
28日
古裂の縮緬を見ていると静かな作り手の声が聞こえてきそうです。
長い時代を潜り抜けて、戦争や天災などにも力強く耐えて今に至るちりめん細工たち・・・。
毎日を楽しく過ごす糧として作り、大切に使われていた品々は、色あせてもなお人々のこころを捉えています。
平成の時代に復刻されたものもありますが、縮緬自体が違う裂になっています。
御針仕事は、苦手だけれど、一針一針が生きている証のような気がしました。
折角なので、縮緬の着物と縮緬の帯で、春を寿ぎました。
立茶席では、薄茶をいただきました。
投稿日 2009-01-28 16:51
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投稿日 2009-01-29 01:52
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投稿日 2009-01-28 17:00
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投稿日 2009-01-29 05:07
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投稿日 2009-01-28 23:19
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投稿日 2009-01-29 18:30
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投稿日 2009-01-30 09:46
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