四季織々〜景望綴

「ファルコン」のお友達がお空にいっぱいのようで、嬉しいですね。（エヘ）

最近の空は、ただの空で何も飛んでいなかったので、久しぶりに躍動的な空に出合いました。

ファルコンさんも飛んでいたのでしょうか。

透き通った青空と龍雲・・そして、黄金の夕日

素晴らしい取り合わせですね・・


（やっぱり、クリスマスプレゼントに、新しいデジカメ買ってもらおう・・）

この位置からが一番綺麗に見えました。

家に帰ってから、二階の窓から見たのですが、屋根に半分隠れて雄大に欠けていました。


ターキーさんは、サンタさんへのお便りに「デジカメ」と記すのですね。

中国人は龍：ロンが大好きですね

香港ドラゴンエァーという航空会社があります、台北でも龍山寺（ろんさんすー）超有名です。


余談ですが、彼らは私のことは熊老師（技術指導しているので）と呼んでくれます（しょん・らおしぃ）、傑作なのは次男で、100Kg以上の巨漢ですが、小熊（しゃお・しょん）と呼ばれています、DHL（国際郵便貨物）の宛名も「小熊先生」とあります（笑）、社内や取引先にも広がり、同じように呼ばれているようです。

そのうち、今度は私が老熊（らお・しょん）と呼ばれそうです

中国ものの小説を読むと必ず龍が出てきますね。

清朝末期のおはなしが好きなのですが、黄色と龍はつきものです。

一昨年から『中原の虹』を読みましたが、ここにも龍玉が出てきました。中国の名前が難しくて何度も前後しました。


熊老師・・・素敵な響きです。

空には生きものすべてが住んでいるといいますよね。


以前にイルカの親子を見たことがあります。

大空をゆったり移動していました･･･。


この竜に食べられちゃったかな･･･。

空は、海のように見えることがありますね。イルカの親子も海から渡って来たのでしょう。

大丈夫・・・イルカはお利口さんなので、竜を避けていると思います。