他人と比べた劣等感は必要ないけど、理想の自分と比べた劣等感なら持っておくべきだと思う。 今抱えているコンプレックス。 そっとしまってあるしこり。 複雑に絡まったままの感情。 全部を悪者にしないで、味方につけた方がいい劣等感も、きっと自分にはあるはず。
優しくて聞きやすくて耳障りの良い、差し障りのない言葉は無意識に惹き付けられる。 反対に、本質過ぎて受け止めにくい耳障りの悪い言葉から遠ざかろうとする。 ただ、表面的な魅力よりも自分にとって本当に価値の高いものを見極める感覚だけは、置いてけぼりにしないようでいたいと思う、この頃。
何かを発信すると、何らかの反応が得られる。 それだけにひとまず何かやればやるだけ少しづつレベルアップできているような気がする。 それが誰かに認められなくても、卑屈にならず。 だからこそ ・自分の好きなこと ・やってみたいこと ・得意なこと ・誰かを喜ばせられること その中でもしも思い当たることがあったら、ひとまず何かしらやってみたらいい。 反応を受け止めそして新しくしていったら、少しづつ成長していけるんだと思う。
‘’こうでなければダメだよー” という規範があるコミュニティがわりと多くて、そこから外れた人は村八分。今だにそんなことってあるんだよね。 そこから外れた本人は全く不幸な様子はないことも結構あって、村八分の人よりも、その中の人の方が苦しそうなことって割と多くある(笑) 自分が幸せになる条件を知っておくのは大事だし、意外とひとりぼっちになったと思っても同じような境遇の人は割と多くいるから、そこまで悲観しなくてもいいと思えるようになった2023年は、人生の中でもとても大きな転機だと思う。 そんなに心配しなくてもいいのかもしれない。 そして孤独になり過ぎるのも、それはそれで希少な経験なんだと思う。