第3回赤見校区高齢者教養講座
10月
20日
本日は、一宮市博物館の伊藤学芸員を講師としてお招きし「遺跡からみたあなたの町の歴史」というテーマで講演してもらいました。赤見校区の各字の由来やエピソードなど興味深い話で、皆さん楽しんでみえました。
下の2枚の写真は、エピソードにでてきた大赤見に今もある碑(無量壽碑)です。赤見出身の山下現有氏が100歳を迎えられた記念に建てられたもののようです。山下氏は、江戸末期から昭和の初期まで生きられた方で、京都知恩院の79代管長を務められた方だそうです。依然は、もっと広い敷地だったそうですが、今はブロック塀に囲まれ窮屈そうでした。