コーチング的視点 (母の目線)
11月
30日
このことをコーチング的視点でいうと
「まだ1ヶ月も残っています」
前向きで建設的な見方です。
先日もセミナーで、
「やろうと思って未完了なことはありませんか」と問いかけました。
情報を得たり、足掛かりをつけることは
まだまだ間に合います。
たとえばパンフレットを取り寄せたり、電話で問い合わせたり、
来年につなげる行動を起こしておくこと。
下準備をして年の瀬を迎えれば、
来年のフットワークが増すでしょう。
このことは子ども達の勉強にもいえます。
子ども達は千差万別です。
入力と出力が同時に出来る子、
全部入力が終わってからでないと出力できない子、
自分の充電器が見つからない子
同じ学年ということでは括れない違いがあります。
自分の得意と不得意を知り、
また理解している点、不明瞭な点を明確にして
来年につなげられるといいですね。
福井