☆国立大学情報 【東京大学】(実態調査結果)
4月
1日
【東京大学】
・東京(本郷・駒場)、千葉(柏)キャンパス
・「行動シナリオ」(全学が目指すべき方針、とるべき行動)
<参考データより抜粋>
◆教員の研究時間の減少(約65%の教員が大きく減少したと回答)
◆教員の教育研究経費の減少(約82%の教員が継続的・安定的な研究が困難と回答)
◆公的研究費比較(アメリカ1位の1/40)
◆外国人教員比率の低水準(東大6%、MIT14%、オックスフォード20%)
◆学生の国外への留学の低さ(理系4.6%、文系4.1%)※2007年にアメリカ大学で博士学位を取得した外国人 1位:中国(5,002人 30%) 2位:インド(2,228人 13%) 3位:韓国(1,529人 9%) ・・・7位:日本 (330人 2%)
◆国際体験不足(iBT TOFEL国別平均スコア 1位:シンガポール 100点、2位:マレーシア、フィリピン 88点、 4位:インド 87点、・・・27位:日本 66点※アジア30か国中27位)
◆保護者の職業と出身校の隔たり(上層ノンマニュアルの子弟が70%以上、中高一貫型私立出身が53.3%)
◆経済状態(世帯年収額が950万円以上が近年50%台で推移)
☆ 東京大学【行動シナリオ FOREST 2015】 はこちらから