先日、カナダへの海外渡航者による日本国内での新型インフルエンザ感染が確認されました。また、今回は国内においての初の感染者が発生しました。
hotline(ホットライン)の教室においても早急な対策が必要な段階になりましたので、以下の点についてスタッフ一同、十分に留意する所存です。
<目的>
・人命を守る。生徒・講師・スタッフへの感染予防のための措置を講じる。
・感染予防、感染拡大防止のための情報提供、啓蒙活動の実施。
・コンプライアンス、企業存続のための危機管理の徹底。
<スタッフの徹底事項>
・手洗い、うがうの励行、咳が出る場合は必ずマスクを着用する。
・消毒用アルコールを常備(特に教室ではドアノブや机・椅子の消毒など)する。
・熱があるときは速やかに診察を受ける。
・啓蒙活動(hotline(ホットライン)ファミリーへの感染予防)、教室に情報の掲示。
<新型インフルエンザの発症が疑われる場合>
・高熱が出るなど発症の可能性がある場合、もしくは家族に発症の疑いのある場合は、すぐに病院で診察を受け、感染の拡大防止に努める。
<緊急対策>
・臨時休講の判断基準(休講期間は原則2週間)
★自治体など行政からの要請があるとき
★教室がある市町村で新型インフルエンザが発症した場合
★従業員・家族・講師・生徒が新型インフルエンザに感染した場合
★管理本部(学研グループ)より指示があった場合
★ビルの管理会社より指示があった場合
以上、よろしくお願いします。
=Gakken Co.Groups=
hotline(ホットライン)
緊急連絡先:03−3703−1223
☆ 厚生労働省は こちらから
☆ 農林水産省は こちらから
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