航空機ダイエット (ラッコ横山)
6月
25日
・スプーンの柄を細くして1本あたり2gの減量
・有田焼は製造過程の工夫で1機あたり3.5kgの減量
・貨物コンテナはアルミ製をガラス繊維系の素材を使うことで1台当たり26kgの減量で1機当たりで約1tの軽量化
・これまで常に満タンにしていたトイレなどで使用する給水タンクも、1機当たり300〜400kg軽量
さらに機内誌のページ数を減らしたり、貨物機の外部塗装をしないことも実践しているそうです。
ちなみに、ジャンボジェット機1機あたり500kgの軽量化が実現できると、年間約1000万円の燃料が削減されるそうです。
大相撲の海外巡業は大変なことですね。
ラッコ横山