蛍の光 (ラッコ横山)
3月
20日
式の中で皆勤賞の表彰があり、なんと小学校・中学校・高校の12年間という長きに及ぶ皆勤賞がいたのです。それはもうひときわ大きな拍手と喝采でした。親子でのおめでとうです。素晴らしい記録だと思いました。きっと、途中で何度も挫折しそうになったこともあったことでしょう。しかし、それを跳ね除けての快挙はお見事の一言です。
また学校もちゃんと把握していたことも凄いですね。いつごろからかきっと先生方の中ではひそかにカウントダウンが行われていたとか、職員室のホワイトボードの片隅に暗号のような数字が書かれていたとか、いないとか。
改めて続けることの大切さを実感しました。
そして最後は「蛍の光」で緩み始めた涙腺からは熱いものがこみ上げてきました。思い出されるのは幼稚園の父親参観です。一緒に作った帽子は今でも引き出しの奥にしまってあります。
生徒会長の答辞です。
「今日をもってこの学校と友達の思い出という宝物のふたを閉じることになります」
ラッコ横山
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