中学受験が終わったら、2週間は存分に遊ぶよう子ども達に言ってあります。・・・存分にです。
ところが、一週間もしないうちに教室へ顔を出すものです。結局、この受験を通して学習習慣がしっかりと身についたのです。だから、毎日計算や漢字、授業の予復習をしないと落ち着かなくなったのでしょう。
面白いものです。こうして子ども達は幼い小学生の遊びを卒業し、中学生に成長していくのです。
それまでは、存分に遊ばせてください。すぐに気がつくはずです。
ラッコ横山
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