自分と他人は違うものです。他人との違いを良い悪いで考えるのではなく、ただ違うというのを知っておくだけでいいのです。
また、自分の考え方で苦しみがあるなら、違う考え方をする人をマネしてみるといいかもしれません。
マネしてよかったら続けてみましょう。どんな変化があるのか注目です。
自分とは違う視点の考え方が受け入れやすいときがあります。
なぜかを考えたとき、事実や現実に基づいていることが多いと思いました。加えて、とても冷静なモノの見方であることも大きいです。
このような考え方に出会えたときは、自分の考え方と他の考え方の両方が受け入れやすい状態になります。
いろんな記事を読んでいたら、お金を使うときの考え方についての記事に目が留まりました。
「お金を使うときは支払うお金に意識を向けるのではなく、支払ったことで得られるモノやコトに意識を向ける」みたいなことが書かれていました。
意識を向ける対象によって得られる気持ちが違うからですね!
不安や心配があるとき「自分の人生どうなるんだろうか」と考えることがあると思いますが、代わりに「自分の人生はどうしたいか」「今後自分はどうするのか」と考えてみましょう。
そう考えるだけで主体的になり、自分で自分の人生をコントロールできるようになります。
昔、自分はたいした取り柄がないと思っており、仕事への考え方は「食べるために働く」でした。
そんな中でいろんな仕事をしましたが、仕事でしか得られない経験やスキルが身についたおかげで、それが今では自信になってます。
その結果、「働くために食べる」の考え方が理解できるようになりました。
「やってもらって当然」は自分も相手も不幸になります。なぜならやってあげる側が良い気分でやっているとは限りません。そんな嫌な気持ちで取り組んだものを受け取ることが果たして幸せでしょうか。
気分良く取り組んでもらったものを受け取りたいなら、「やってもらってありがたい」の気持ちを真っ先に大切にしたいです。
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