誰にもみとられず1人暮らしの自宅で亡くなる「孤独死」した若者(10~30代)が、平成30年~令和2年の3年間に東京23区で計742人確認され、うち約4割が死亡から発見までに4日以上を要していたことが21日、東京都監察医務院への取材で分かった。 独居高齢者らに限らず、若者にも孤独死のリスクが広がっている実態が浮き彫りになった。 (産経新聞より)
■建物構内死亡保障 厚生労働省の統計によると、自殺者は24,391人から33,093人と約1万人増加しています。 ■一人暮らし世帯数が増加・高齢化しています 一人暮らしの世帯数は約1,330万世帯と10年間で約200万世帯増加しています。また、65歳以上の高齢者の一人暮らしの世帯数は約405万世帯と10年間で約200増加し、一人暮らし世帯数の約3割を高齢者が占めています。 (保険会社のパンフレットより)
年を取ったら住むところに困ります。 孤独死(立合者のいない死亡)は、ここ4年の合計が1万人という推計があります。東京など都会を中心に4~5倍に上昇しているとか。 孤独死は貧困とリンクしていて、おまけに当然ながら「高齢者」とリンクしています。 マンションオーナーの事故物件対策の保険までできているようですね。