日本人が知らない“外国産”のソーラーパネルの「本当の危険性」とグリーン化の罠 公害を防ぐためにこれを受け、経産省は次の見解を公表。
7月
28日
太陽光パネルには、種類によって、鉛、セレン、カドミウムなどの有害物資が含まれている。
パネルメーカーが積極的に情報開示をしていないケースもある。
使用済太陽光パネルの大量廃棄のピーク時には、産業廃棄物の最終処分量の6%となる試算もあり、一時的に最終処分場がひっ迫する懸念がある。
(18年7月24日抜粋、経産省)
(18年7月24日抜粋、経産省)
短くいうと、「太陽光パネルには有害物質が含まれている。
今後、大量廃棄のピークを迎え、処分場は満杯になってしまう。
法整備を含め検討すべき」というのが総務省の勧告で、経産省は「指摘された事実を是認する」と返している。
しかし、太陽光パネルについてこんなネガティブな話を聞いていた国民はどれくらいいただろう。