中国を批判しない「環境左翼」の実態
7月
27日
過激な再生可能エネルギー推進派
再生可能エネルギーの可能性を過大評価し、他のエネルギー源を排除する。
原子力エネルギーや天然ガスの利用に反対し、化石燃料の環境負荷を減らす新技術の研究開発にも反対している。
再生可能エネルギーの現状
風力や太陽光発電などの再生可能エネルギーの全発電量に占める割合は依然として低い。
再生可能エネルギーは既存のエネルギーよりもコストが高く、導入可能な場所ではすでに導入されているため、さらなる拡大が難しい。
中国のCO2排出
中国は世界のCO2排出量の29%を占め、その割合は増加し続けている。
中国の石炭消費量は世界全体の約半分を占めており、CO2排出量のピークを2030年ごろと見込んでいる。
欧米の環境過激派の行動
ニューヨーク州の天然ガスパイプラインへの抗議や、ロンドンの通勤電車を麻痺させる抗議活動を行っている。
これらの抗議活動は、CO2排出を削減する余地が少ない場所で行われ、世界のCO2排出量に大きな影響を与えない問題に対して行われている。
このように、再生可能エネルギーの推進における過激な立場が、現実的なエネルギー政策の実現を妨げている。
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