老いてもなお「ドラム練習」2時間ぶっ続けの練習は「筋力の維持・向上」にいいよ!③
7月
25日
高齢者にとって筋力の維持は重要です。ドラムを叩くことで、特に腕や肩の筋力が強化されます。これも、サルコペニア(筋力低下)やフレイル(虚弱)の予防になります。
パーキンソンも、筋肉が硬くなってしまって顔の表情も出にくくなってしまうんですけど、ドラムをやったら非常に笑顔も出てきました。これがドラムの力です。こういった加齢認知症とか、パーキンソンは神経疾患ですけど、ドラムを叩けるんですね。
■学術論文より引用■
これはシンプルに、拍手と同じ原理です。みなさんもコンサートホールとかで拍手する時に、自分だけちょっとずらして拍手をするのは難しいですよね。
そのように引き込みと言われるもので、ドラムの音に合わせて叩くのは、みなさん上手にできます。
ドラム演奏は認知症や筋力低下の影響を受けにくいのです。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ