「人生の最終章」で、大切な人に伝えたいことは何ですか~エンディングノート考~
7月
18日
うちの「奥ちゃん」は、典型的な「昭和妻」です。
コネで入社、コピー係、お茶くみ、文書受付、電話取次、和文タイプで社内文書作成、22歳で結婚、寿退社、専業主婦で、キャリアがありません。
このまえ、やっと「はがき作成ソフト」が使えるようになりました。ですから、訃報のはがきも自分流にカスタマイズして「もしもノート」に入れてあります。
大まかな内容はこんな感じです
○もしもノート
(1)危篤/葬儀/延命/通知
1.危篤・臨終に際して
2.延命治療について
3.臨終に際して
4.親族への連絡・友人知人への連絡・班への連絡
5.臓器提供について/および臓器提供の考え方と問題点
6.枕経/納棺に際して
7.戒名について
8.葬儀の形式・方法
9.法事/法要について」
10.祭祀継承者とお墓の管理
1.危篤・臨終に際して
2.延命治療について
3.臨終に際して
4.親族への連絡・友人知人への連絡・班への連絡
5.臓器提供について/および臓器提供の考え方と問題点
6.枕経/納棺に際して
7.戒名について
8.葬儀の形式・方法
9.法事/法要について」
10.祭祀継承者とお墓の管理
○もしもノート(2)遺言/相続手続概要/資料
この(2)は、主にみずほ銀行からもらった小冊子をばらして、綴じこんでいます。
「遺言」がなければ、分割協議書を作って割と簡単ですが、「遺言」を残せば家庭裁判所に検認の申し立てをして本物であることを認めてもらわなければなりません。
ここに書くのもめんどうなくらい、手間暇がかかります。
父が他界したときの手続きはこんな感じで製本をしています。
各家庭によって対処の仕方が違いますので、くどくど書いても仕方ありません。
スッと読み飛ばしてください。