子の病気や父の死などで、抱えきれない程の沢山の助言を頂いて、心より感謝しています。
ゆらゆらと揺れ動く自分を、ギリギリで保てたのは、『大練忌』などの助言で乗り越えてきました。
去年は、1年間が1ヶ月分位の速さで時が流れていってしまい、自分自身が置いてきぼりになってしまって、心を整える事だけに専念した気がします。
さよならのあとで
死はなんでもないものです。
私はただ
となりの部屋にそっと移っただけ。
私は今でも私のまま。
あなたは今でもあなたのまま。
私とあなたは
かつて私たちが
そうであった関係のままで
これからもありつづけます。
私のことをこれまでどおりの
親しい名前で呼んでください。
あなたがいつもそうしたように