帰り道、道端で見つけた地蔵堂、民間信仰の歴史を感じる。
7月
7日

釈尊が入滅してから弥勒菩薩が成仏するまでの無仏時代の衆生を救済することを釈迦から委ねられたとされる。
(wikipediaより)

不動明王は怒った表情をしていますが、実は煩悩を断ち切るように導いてくれる慈悲深い仏様です。
怒った表情をしているのは怒りをもって、煩悩を抱えた人たちを力ずくで救済するため。
人々を常に見ていることを表現しているのです。
右手に持った俱利伽羅剣(くりからけん)には、よこしまな心や、迷いを断ち切る意味があります。

これらの信仰は、地域社会の平和や安全、繁栄を願う気持ちから生まれたものであり、日本の伝統文化や信仰の一部として大切にされています。
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