時が残酷に流れていった。しあわせもあった、苦労もあった。人間の営みにアートを感じる。
6月
4日
廃屋になぜアートを感じるのだろうか。
その朽ちた外観が自然と時間の経過を表現しているからですね。
「二度と帰らないあの日の出来事」
経年変化によって錆びた金属、風雨にさらされた木材、色あせた壁紙
時間の流れを視覚的に示してくれます。
自然の力が人間の手による構造を変貌させる様を感じさせます。これが、まるで一種の自然が創り出した芸術作品のように見えるからでしょう。
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