政府税調で「走行距離税」が提案された。自動車ユーザーからすると、自動車関連税が新設されるという最悪の話題である。
5月
25日
走行距離税とは、走行距離に応じて徴収される税金。
排気量を課税とする自動車税に代わる案として、2018年ごろから導入の是非が議論。
電気自動車やハイブリッド車の普及などにより、自動車税をはじめとする車体・燃料課税の税収は大幅に減少。
この15年間で約1.7兆円減っているそうです。
この税収減少を補うため、走行距離税が検討。
■自動車税の過酷な取り立ては、あの手、この手で進んでいます。
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