ほかの人は、いっしょにいたくても「お墓の中」です。施設でいっしょに暮らしませんか。
5月
22日
■岡山さん
子どもの「ひろしちゃん」を病気で亡くし、ご主人も死にました。一人で暮らしています。さみしいと思います。
■「よしえ」さん。主人は9年間寝たきりで、目が見えなくなり、足も切断する病気でした。だいぶ前に死にました。 離婚した「静也」クンと暮らしています。
■吉岡さんも死んで、奥さんが残されていましたが、なくなりました。お母さんの「茶飲み友だち」でした。
■のり子ばあちゃんは、ご主人を、3年前に亡くしました。
■山本雅子さんは、ご主人をなくしました。ご主人の忠さんは、若かったのに「かんぞう」の病気で死にました。
■幸子さんは、つれあいの「太郎」さんを亡くし、子どもの「さとし」さんまで亡くしました。
トラックを運転していて、がけくずれのしたじきになってなくなりました。小学生の子供が2人残されました。
■聡子さんは、夫に先立たれ、一人暮らしをしています。(子どもは遠くに住んでいます)
近所を見ても、夫婦が二人とも元気なのは
父さん、母さん二人だけです。
ほかの人は、いっしょにいたくても「お墓の中」です。
せっかく、おとうさん、おかあさんが元気なのにはなれて暮らすのはもったいないと思います。
ほかのひとは、いっしょに暮したくてもこの世にいません。
3か月入院して、リハビリをしたので、後遺症も残らず、歩けるようになりました。
まだ、家には帰れません。父さんはお母さんに来てほしいと言っています。
■名前は仮名です。