中国EC「SHEIN」を超える?「Temu」急成長のワケは激安とワクワク!電子機器がや時計が・・・・・
5月
5日

Temuとはどういう会社なのか?
Temuは現在、約50カ国でサービスを提供し急成長を続けているECサイトだ。中国発の激安ECであることは先発のSHEINと同様だが、その違いは商品ラインアップにある。SHEINはアパレル商品がメインだが、Temuは電化製品から日用雑貨まで商品ラインアップは幅広い。
一番の特徴である値段についてはSHEINと同様、“激安”だ。
実際にTemuのアプリを開いてみると、アクセサリーは100円前後、電子機器でも数百円から1000円前後の価格帯の商品が多く並ぶ。
一般的な日本人の感覚からすれば、にわかに信じ難いほどの安さに驚きを隠せない。
「安かろう、悪かろう」ということで警戒をしていたが、かなりの人気らしい。
(ダイヤモンドオンラインより)
「今では、日本企業やアメリカ企業の多くが、中国で製品を作っていますよね。
それを中国企業が自国で商品を製造し、国外向けにビジネスを展開したという形になっています。
自国で製造すれば当然サプライヤーも見つけやすく、国外展開しても他国のEC企業より安く商品を提供することができます。
日本に限らず、最近の若者がチェックしているトレンドの情報源は、インスタやTikTokなどが中心。
国際的な情報格差が小さくなってきたことから、国境を超えてECビジネスを展開しやすくなったのだと思います」
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ