■友人からの手紙 息子の病気や父の死などで、抱えきれない程の沢山の助言を頂いて、心より感謝しています。 ゆらゆらと揺れ動く自分を、ギリギリで保てたのは、『大練忌』などの助言で乗り越えてきました。 去年は、1年間が1ヶ月分位の速さで時が流れていってしまい、自分自身が置いてきぼりになってしまって、心を整える事だけに専念した気がします。 何があっても、人生の時間は無常、無情に流れていきます。 後から後から、色々な事が降りかかってきますが、『動じない心』を育てたいと思います。