現職のときはがむしゃらに働いて、「燃え尽き症候群」というのでしょうか、エネルギーは残っていませんでした。
すべてを捨てて、第2ステージを生きることにしました。再就職もぜんぶ断って、ジムに通い始めました。
そこでエアロビクスに出会いました。「おたっしゃクラブ」になって、あんなことは恥ずかしくてできないとばかり思っていました。
もともと音楽が大好きで、音楽の無い人生はありえないと思っていました。
友人がタイミングよく背中をおしてくれたのがきっかけで、スタジオに入るようになりました。
先生のエアロは、楽しくてしょうがありません。「ああ、もうちょっとでできそうなんだけどなあ」という難易度だからでしょうか。
もうすこしがんばれば手が届く目標なので、意欲がわきます。