ご多忙にもかかわらずCDを調達していただきありがとうございました。
だれにでも「老い」は訪れますが、体が動かなくなった時には懐かしい思い出が、人生の宝物になるでしょう。
今は、先を案じて生きるより、「今このとき」を生きたいと思います。
今、目が見える、音が聞こえるとか、食べ物がおいしいとか・・・なんでもない当たり前のことに感謝することが大切だとおっしゃっていましたね。
手術の前の最後のレッスンでは、床に手を当てて「必ずここに戻ってくる」と誓った話を聞いて感動しました。
本当に「いつ何があるか」、「いつ何かに巻き込まれるか」分からないのが人生ですね。
若くても、年寄りでもある意味死と隣り合わせということですね。
現職のときはがむしゃらに働いて、「燃え尽き症候群」というのでしょうか、エネルギーは残っていませんでした。
すべてを捨てて、第2ステージを生きることにしました。再就職もぜんぶ断って、ジムに通い始めました。
そこでエアロビクスに出会いました。「おたっしゃクラブ」になって、あんなことは恥ずかしくてできないとばかり思っていました。